苔っぽいものを愛する

苔っぽいものを愛します

魅惑の絨毯

美しい!

それ以上何も言えない。


息をのむ。

言葉なんて出てこない。


ただ、ただ、目の前にある景色が信じられない。


こうして手に触れられる、それが奇跡のよう。


ずっと触れていたい、だけどそれは叶わない。


だから今だけ、目を閉じて、その感触を、この手に、染み込ませるの。


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過ぎ去りし苔たち

いつ蹴り散らされてもおかしくない、苔。


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トンネルの中に住み着く苔たち。

なぜ彼らはそこにいるのか?

考えたって、答えは出ない。


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そして大好きなスター苔を一枚。


そこにいる理由なんて、たいした事じゃないんだ。

私も苔も、好きだから、ここにいるんだ。






一年以上も放置していた妄想苔ブログ、今再び。





岩系苔

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こけ100

 

花(草?)と共存するこけ。

 

 

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こけ101

 

天井のこけは茶色くて、側面のこけは緑が多い気がする。

 

 

 

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こけ102

 

にょっきにょき!

 

 

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103

 

小川沿いの岩に生える苔たち。

何を思ってこの場所にしたんでしょうか。

やっぱり水が近いから?

太陽も浴びれるし?

最高ってこと?

 

いいね!

 

 

久しぶりのコケ

外出出来ない日が続き、コケと接する時間が驚くほど減ってしまいました。


コケ、恋しいです。


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まずは一面を激写。

左側の苔はフサフサ苔で、

右側の苔はもしゃもしゃ苔でした。


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岩場に生えた苔と、苔の花。

苔の花なのかはわからないけど、

位置的に苔の花だと思う。


ほっこり。


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細かい苔の密集は、星の集まりに見えて仕方ない。



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散歩中、見つけた囚われの苔石。

妄想が止まりません。


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この老いた苔石は、

牢の外に出る事もなく、この地で尽き果ててしまうのでしょう。

妄想が止まりません。




しばらくみないうちに、苔の世界にも春の香りが漂って来ていました。

ちゃんちゃん。



コケ島を求めて

 

そろそろコケ島に着く頃である。

 

おや、あそこかな?

 

あぁ、カメだった!

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かめ

地図をもう一度見て見よう。

どれどれ。

・・・

 

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こけ58

ここだな。

小さい集落もあるようだ。

 

遠くには大きな岩山もあるようだ。

その北は緑が深い場所がある。

どんなコケがあるか楽しみだ!

 

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こけ56

 

ここかな?

どれどれ、「コケ・アイランド」と。惜しい、ここでは無いようだ。

それにしても、大きな雑草が生えていて、立派な島だ。

いつかこの島にも立ち入ってみたい。

さようなら、素敵なコケ・アイランド。

 

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こけ50

ここが「コケ島」だ。

コケに覆われている。

枯れ木が侵略しているようだ・・・。

 

もっと近づいてみよう。

 

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こけ52

ん?

木の橋の奥に何かある。

コケ。そう、コケだけど、何かあるようだ。

もっと近づいてみよう。

 

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こけ53

なんてことだ!

コケが新しい命を生み出そうとしている。

生命の神秘・・・いや、コケの神秘!

 

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こけ51

こっちにも。

力尽きたコケ達。

新しいコケ達を生み出すために力尽きたのだ。

コケ達の未来はどこまでも続いて行くのだ。

 

 

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こけ57

ここは・・・。

小さな島である。

まだ誰も足を踏み入れた事のない島のようだ・・・

行ってみよう。

 

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こけ55

これは!!

コケに差す太陽の光。

コケ遺跡ではないだろうか。

とても神々しい。

 

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こけ54

 

コケ壁画であろうか。

コケの歴史が描かれている。

右から左ではない。

左から右へ進むのだ。

そうあって欲しい。

コケは繁栄し続けるのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

最近どうぶつの森にはまっています。

 

 

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